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226号 便り三題〜その3最終回 高田貴美彦

2019/03/18
篠山市の学習塾 レオ

ここ2・3年で私立大学の入試が厳しくなってきています。
文部科学省の補助金の問題などが原因ですが、従来の辞退を見越した定員の120%〜150%の定員を取らなくなくなりました。

  関西の4強、関西学院・関西・同志社・立命館はずいぶんと合格者数が減ってきています。
それに伴い、近年増えてきたのが、高校卒業後に予備校へ通う生徒さん。

  レオでも、10年前は「来年を期してがんばる」と予備校に通う生徒さんもいましたがここ数年前までは、ゼロ。全員合格です。

  昨年度は、数名予備校生が出ました。
どうしても、第一志望の大学に入りたいという強い希望です。
人生長い時間帯で考えた場合、お家のご理解があれば1年間の予備校生活もいいのではないかと考えます。本人の強い意志が必要になりますが。

  2月に一人の予備校生が便りをくれました。
今年もずいぶんと厳しく、すんなり大学は入れてくれないと。
僕も、数年間に渡り教えた子たちなので折に触れて勉強の進み具合などを聞いてきました。
夏くらいが、精神的に一番きつい時です。

  3月に入り、大学は合格しましたが、「まだ受験したい学校があるのでもうひと踏ん張り頑張ります。」と連絡があり、小論文の対策をしました。
合格発表日、「合格しました。」と報告にきてくれて、その後便りをもらいました。ありがたい言葉がつづられていました。

  僕も、学校でいうならば校長・教頭という管理職の年になっています。
教壇に立たずに、組織の管理をする役目です。
塾長や会社の責任者としての仕事もたくさんあります。体力的にも1日90分授業が6コマ、7コマがきつくなってきましたが、まだまだ生徒さん達が必要としてくれているならば、教壇に立って直接指導をしていきたいなと、思わせてくれる便り三題でした。

*前号はこちら==>http://www.sc-leo.co.jp/blog/670.html