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講師ブログ

224号 便り三題〜その一 高田貴美彦

2019/03/04
篠山市の学習塾 レオ

この春、医学部を卒業し2月の国家試験を終えたOBが連絡をくれました。

 
 今日卒業式がありました。
 高田先生に育てていただいて、ここまでストレートで来ることができました。
 (中略) 帰省の時にぜひお会いしたいです!

講習会でも、よく後輩を指導してくれたたっちゃん。
帰省の度に、教室を訪ねてくれて高校生の授業時にあたっていれば声をかけてくれます。

 塾の講師という仕事をしていて、辛いこともたくさんあります。
第一志望大学が受けられなかった子。成績が上がらず辞めていった子。
塾の指導方針についてこられず辞めていった子。

  もっと、もっといい指導が出来たのではないか。
  本当に子どもたちのことを考えていたのか。

常に自問自答です。
  
 しかし、その倍うれしいこともたくさんあります。
部活との両立や、将来の進路について少し悩んでいたたっちゃんに、色々とアドバイスをして、時に少しばかり厳しいことを言ったこともありました。
3年間、部活を続けて、試験の前日まで教室に来て勉強していました。
その後、医学部に現役で合格し、数年おきにレオから医学部に現役で合格者が出る「道」をつけてくれたのもたっちゃんです。

  幼い頃から、大切に育ててこられた親御さんには到底及びませんが、僕のことをこんな風に思ってくれていたんだと、ついホロリときました。

  一期一会
縁あって出会い、そして数年を過ごして去っていく。
塾ってそんな場です。しかし、その後折に触れて訪ねてきてくれたり連絡をくれたりする。
僕も、そんなことが楽しみで、うれしい年になってきました。
  2月3月と毎週日曜日毎に小学生から高校生まで体験授業をしています。
4月からまたたくさんの新しい人たちと出会っていきます。
小さい時に入塾してくだされば、十数年に渡ってお付き合いしていきます。
そんな出会いを楽しみにしながら体験学習の準備をしています。

*前号こちら==>http://www.sc-leo.co.jp/blog/668.html